東京バビロン

ネタ帳が、２冊目に入りました。
そう、その２冊目こそ、今まで使うに使えなかった「東京ＢＡＢＹＲＯＮ」なのです。

ＣＬＡＭＰの初期の作品ですね。
今は連載ストップしてしまった、Ｘにも出てくる昴流くんが主役。
あ、そういや、ツバサにも出てくるけど。･･･あれは完結したら読みます。

面白かったんですよ？
一番印象に残ってるのは、６巻だったかな･･･おじいちゃんと同居してる家族の話。
最後はとても悲しい結末になってしまうんですが、とてもとてもいい話でした。
結構痛い話もありますが、とてもよかった。

昴流くんの双子の姉、北都ちゃんの考える衣装がまた、可愛いんだ！

そういや、このころは陰陽師テイストのイラストを・・・描いてたなぁ（笑）

そして、当時はおそらく巷には、昴流くんと星史郎さんのホモイラストがあふれてたんだろうなぁ。
ま、Ｘの神威と封真もそうだけど。
そのＸについては、またおいおい･･･


ネタ帳の話に戻りますか。

オリジナルは別冊なので、ＦＱ、ソウルイーター、同居人だけで１冊使ったことになります。
だいたい、作品１本につき、１ページ使う感じで。
もともとは、主人が何かに使っていた無印のノートで、表紙にデカデカと「資源ノート」と書いてありまして。

「ネタって、ある意味資源だよね？」
と思いつつ、使ってました。

ＢＡＢＹＲＯＮのノートは、リングノートなので、とっても使いやすい！
罫線が太いのが難点ですが･･･また、こつこつ溜めていきます。