本シリーズとは違って、シュミレーションRPGって言うんですかね?
スパロボみたいなやつです。
マップに、敵味方に分かれたコマがいて、それをプレイヤーが操って、戦うというタイプ。
シュミレーションRPGをやったのは、この作品が初めてでしたが、ハマったんですね。
まず、イラストがきれいだった。
ムービーとかは少ないし、(なんせプレステの時代だし)、もちろんキャラボイスなし。
でも、音楽もよかった。
そして、ストーリーがよかった。
政治問題、身分格差、兄妹愛、宗教問題、みな利用し、利用され・・・みたいな、ドロドロしたストーリーですが。
深いですよ。
やりこみし放題なのもよかった。
3周はやったな。
ま、使えるジョブとアビリティは、どうしても限られてきちゃうんだけど・・・
まだサウンドノベルクリアしてないので、まだやれる。
この段階でやりこみ要素が余ってるって、凄いことだと思うわ。
PSPで配信されるらしいので、もっとファンが増えてくれるといいなぁと思います。
コンプリートガイドがまた、面白いんです。
一番最後にある目次。目次のそれぞれの単語に、スタッフのツッコミがずらずらと書かれてて、それが笑える笑える。どのジョブは使えないとか、ハッキリ書いちゃってるし。
最後にわたしの独断と偏見キャラ紹介。
ラムザ大好き。いわずと知れた主人公。あの物腰と金髪ロングなのがいいです。うーん、報われないのもいい。
アグリアス大好き。割と序盤に仲間になるので、思い通りのキャラに育てられる。光源氏計画。愛称アグリン。
シド強すぎ。全剣技が使えるって、ズルすぎ。エクスカリバーでヘイストつけたら、向かうところ敵なし。
ムスタディオ便利すぎ。アンデッドを石化できる邪心封印は、相当役に立ちます。
アルガス最強の憎まれ役。ヤツとディリータがゲストユニットのときは、真っ先にやっつけて(やつらは戦闘不能になるだけで、敗北条件にはあてはまらないから)自分の思い通りの戦闘やってました。邪魔なんだもん。
獅子戦争っていうサブタイトルでリメイク出たりしてますが、あまり手を出さないで欲しいなぁ。
隠れた名作で、あり続けてくれるといいな。
→コーヒー・コーヒーに合うもの
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→GRANRODEO・宮野真守・ゲーム音楽(光田康典他)・FLOW
→Pia-no-jaC←も好きでした
好きな声優
→小野大輔・櫻井孝宏・吉野裕行
好きなアニメ
→閃光のナイトレイド・新世界より・翠星のガルガンティア・凪のあすから・少年ハリウッド etc.