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アニメ・ゲーム・小説・CDの感想やGRANRODEOのプチ追っかけの記録などやってます。イベント感想なども。
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2016/10/17

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身体しんどかったんだけど、今しか行けない!と思って頑張って行ってきました。
(よく見てみたら、「暇だし日記でも書くか…」と重い腰を上げた今日がまさに会期最終日。めっちゃ余裕持って行けたじゃねーか! まぁ、こんなことになるなんて思いもしなかったので仕方ないですよね、はい)

行きの電車から吐き気、会場着いたら着いたで奥様方の香水の匂いがきつくてぐらんぐらん。
雨だったし…
チケットを建物の外で売るなら、テント屋根くらい付けなさいよ。チケ売り場のあの小さい屋根じゃ、傘畳んでお財布出してってスペースもぎりぎりなのよ。1人連れならともかく、ご夫婦とかベビーカーや小さいお子様連れだったりしたら本当に濡れちゃうよ。
折畳み傘用の袋が用意されてたのは多少評価しますが。

ロッカーに荷物は全部預けて、鉛筆を忘れたことに気付く…持ってくるのも忘れてた。入口で借りて、音声ガイドもレンタルしてじっくり見ることにしたんだけど、先にも書いたように、平日の午前とは思えない混みっぷり。どの展覧会でもそうなんだけど、初期の作品は小さいものが多いから、どうしても進むペースは遅くなるし、ひとつの絵に人だかりができちゃうんだよね。
適度にスキップしながら鑑賞。音声ガイドは、竹中直人…声に力がありすぎて、後半には「うるさい!って言いたくなってたww

ダリといえば、でろーんとした時計や引き出しの付いた人体像なんだけど、教科書に載ってるような作品はなかったです。
映像作品が4点。その中で、デスティーノというアニメーションがとても良かった。2周くらい見ちゃった。できれば、手のひらサイズの画面で何周でも見たい。大きい画面だと疲れる。うろ覚えな上に勝手な解釈をさせてもらうと、砂漠の遺跡を訪れた青年と、遺跡に宿る精霊との運命的な出会いを描いた作品です。ということにしよう。

目録に二つほど印を付けてあるけど、どういった絵だったか一切記憶にないので、メモに留めておく。
・紅冠鳥の巣と同じ温度であるべきナイト・テーブルに寄りかかる髑髏とその抒情的突起
・オーケストラの皮を持った3人の若いシュルレアリストの女たち

いつも記念にポストカードを1枚買うんだけど、ピンとくるものが1枚もなかったので、スルー。
その代わりに1階のミュージアムショップを覗いたら、以前森美術館で買った廃材アクリル板で作ったキーホルダーをこちらでも販売していたので、買ってしまった。欲しいアルファベットで、いい色合いのがあったんだよー。同じものは二つとないので、いい色合いのを見つけたら運命だと思って買うしかないんだ…

それから、地下のカフェテリアでご飯食べて終了。
混みあってたけど、合い席したキャリアウーマンぽい年配の女性が、わざわざ着席時と離席時に挨拶してくれて、とてもいい気分になりました。

ダリ展自体は私にはイマイチだったけど、新美術館はアクセスがいいので、ぜひぜひまた来たくなる企画展をやって欲しい。できれば21_21デザインサイトや森美術館とはしごしたいけど…
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プロフィール
HN:
みっこ
性別:
女性
自己紹介:
好きな飲食物
→コーヒー・コーヒーに合うもの
好きな音楽
→GRANRODEO・宮野真守・ゲーム音楽(光田康典他)・FLOW
 →Pia-no-jaC←も好きでした
好きな声優
→小野大輔・櫻井孝宏・吉野裕行
好きなアニメ
→閃光のナイトレイド・新世界より・翠星のガルガンティア・凪のあすから・少年ハリウッド etc.
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