ファイナルファンタジー７

今、主人が“やりなおし”をしている真っ最中なので、ちょうどいい。
ここらでひとつ、ＦＦ７の話をしましょう。

プレステで初めて出たＦＦナンバリングタイトルですね。

しょっぱなから、私の苦手な「時間制限で脱出せよ」だったので、２度目を未だにプレイできずにいます。

でも、あの･･･ミッドガル脱出時の、汽車のムービーで受けた衝撃は、忘れられない。
当時は、ものすごくきれいに感じたモンです。

通常はがっつんがっつんのポリゴンキャラだけど、今見るとそれはそれで愛嬌があるよ。
原点っていうと言い過ぎだけど（なんせ平面の時代があるわけだから）、今のＲＰＧみたいに８頭身で走り回るのにはない味があります。
そうそう、声ナシだし。
今はすっかり声アリに慣れてしまったけどね。

また、主要キャラのひとりが確実に死んでしまうという、衝撃のストーリー（笑）
私は受け入れてプレイしてましたが、当時は「〇〇をすると、生き返る！」とか、「死ななくて済む！」とか、いろんなガセネタが飛び交ったらしいですね。

ああ、当時高校生だ。そういえば。

一番好きなキャラは、間違いなくユフィでした。
ちっちゃくて、可愛くて、強くて、やんちゃで、バリバリ戦う女の子！！
間違いない！　どストレートです。

あと、チョコボも育てたなぁ。
チョコボレース。
可愛がってた子の名前は今も忘れない。ルーダイナとレーアイラ･･･だった・・・と、思う･･･（ヲイ）

サントラも持ってたけど、なんせカセットテープ時代ですから。
聞けるデッキがなく、処分しちゃいました。
もう今、レンタルショップ行っても、７のサントラなんて扱ってないのよね！
・・・聞きたくなったら中古で探すしかない。

そういえば、７は、今いろいろ外伝みたいなのが出てますが、ひとつもやってません。
ガンシューティング（･･･だよね？）とか、やれる自信がない。
いつかねぇ、やってみたい気はするんだけどねぇ。

あと、７の世界と１０の世界が同じだっていうネタを、最近mixiニュースで仕入れて、びっくりした。

そうそう、ＦＦシリーズをプレイした第１作目も、７でしたわ。そういえば。