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アニメ・ゲーム・小説・CDの感想やGRANRODEOのプチ追っかけの記録などやってます。イベント感想なども。
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2013/12/28

めっちゃ楽しかったです!
本日のお席は、B列HIROさんド正面あたり。
「FC限定でこんなことやったんだから、あんまり周りに言わんといてな? みんなライブ来んくなっちゃうとあかんで」的なことを言われましたけれどもww
ツアーじゃなくて一回きりのライブですから、ガッツリネタバレ満載で参ります。
まだ記憶も新しいので久しぶりのフルモード。
(↑でも、だいぶそういうことから離れていたので、記憶回路が錆びてます。実感しちゃった、とほほ)

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"Destruction" a moll Op. 1, No. 38
組曲『 』
リベルタンゴ
ダイナマイト
EAT A 野音2 クラシックメドレー
(幻想即興曲
(ワルキューレの騎行
(小フーガト短調
(交響曲第5番「運命」
(交響詩「禿山の一夜」
(ヴァイオリン協奏曲「四季」より「春」
花音~カノン~
花火~HANABI~
雪月花
Flor do Sol
Fantasista
The Last Resort
残月
Time Limit

交響曲第9番「合唱」
Friends
風雅

セットリストは、出口に貼り出されました。写真撮って、そこから書き写しました…ので、合っているはず。
タオル、シャカシャカ、即興は無しでした。

いつもの音楽で開演待機…と思いきや、すでにそこから様子が違いましたよね、そういえば。
クラシックだったかな?(もちろんノーマルのw)
おもむろに暗くなり、いよいよか!?というところで流れ始めたのは、B'zの「Alone」!!!
なんで!? ざわざわはしないものの、みんな落ち着かない雰囲気。Pjのふたりが客席後方から現れるのではないかとか、そわそわ。
いつ現れるんだいつ現れるんだ…と皆が見守る中、ステージ上の照明はクールなブルーからシックなレッドへと移り変わり…そして、曲が終わるまで、誰も現れませんでした(笑)
ようやく現れたのはHAYATOさんひとり。黒のハットに白シャツ、黒の蝶ネクタイ。ダークカラーのスラックスに革靴、とセミフォーマルな格好でした。

ソロ曲かっけー! これ大好きですよ。途中、「あれ、異音が」と思ったら…HAYATOさんの声でしたw ピアノに合わせて口を動かしてるのはよく見てたので、きっと歌ってるんだろうなとは思ってましたが…声まで聴こえたのは今日が初めてかな。
「今夜はHAYATOスペシャル、【お前は俺のもの、俺は俺…な!!】」と公演タイトルを感情タップリに言い切って、オープニングの裏話。「今日は自分の好きなようにやれるってことでB'zの曲をかけたけど、出るタイミングを逃してしまって、結局6分半まるまる聞いてもらったわけですけども」だってw どのタイミングで出てくるのかどきどきしながら待ってたのに!

そして、この日のステージについて。HAYATOスペシャルということで、電子ピアノが2台、そしてHAYATOさん側だけ土台が1段高かったんです。YAMAHAさんに新しいピアノ(CP4 STAGEって書いてあった)をもらった(←買ったんじゃなくてもらったの!? すごい!)ので、せっかくだから2台置いたそうです。
Newピアノはほぼ真正面向いてて、もう1台はそれに直角になるように、HIROさんに背中を向ける形で置いてありました。HAYATOさんの背中しか見えないっていう位置の人のほうを向いて弾けるようにだって。いやー、私はHAYATOさんの背中見るの、めっっちゃ好きなんですけども。あと「1段分高くなってるから、2階もめっちゃ見えるで♪」と言って2階席を湧かせてました。

それから、「俺ひとりもなんなんで、サポートカホンを呼びたいと思います。HIROー!」とHIROさん召喚。
出てきたHIROさんはツナギ姿。いつもだったら「イエーイ!」って出てくるのに、今回はとても控えめな感じで、そそっと出てきてそそっと定位置に立ち、手を体の前に揃えてましたw 「HIROさーん」という会場からの声に、HAYATOさんは「そんなん言わんでええw」なんて言ってましたw

ようやく→Pia-no-jaC←になって、組曲『 』を披露!
しかし、途中から…あれ、音が硬い? 上手の舞台袖にしきりに合図を送るHAYATOさんとHIROさん。どうやらペダルトラブルだったようで…ペダルないと、あんなに音違うんだねぇ!←一応これでもピアノ経験者ww とても硬くて、それはそれでスタッカートを駆使したような組曲で新鮮でした。だからライブって面白い。
一曲目のソロ曲でもウルッと来たけど、このときのHAYATOさんの頑張りを見てまたウルッと来てしまったw Newピアノはペダルが使えないので、サブとして置かれていたピアノのほうで、HIROさんを振り向きながら弾くHAYATOさんかっこよかったです。かっこよかったです。大事なことなので2回言いました。生まれて初めて「車でバック駐車するときに、助手席の座席に肩肘かけてハンドル切るのがかっこいい」とかいう女性の気持ちが分かりました。そうか、こういうことだったんだ!ってww

演奏終了後にすぐさまVAさんがペダルを替えてくれました。…が、ペダル、踏んでるうちに滑ってしまうようで…そのあと最後までずっと、演奏中も何度も何度も足で位置を調整しながら弾いてました(:_;)

リベルタンゴ、ダイナマイトと迫力満点の演奏が続いたのち、HIROさんのムーディが。
「夢じゃない、あれもこれも…その手でドアを開けましょう」
…はい!? 
「祝福が欲しいのなら、悲しみを知り独りで泣きましょう」
HAYATOさんのピアノはスローバラード調でコレのメロディを奏でてますw
「そして輝くウルトラソウル」
やっぱりか!!!!(^▽^;)
そこからは、「なんということでしょう~」といういつもの流れでw
EAT A 野音2再び!と言われたときには、どういうこと!?と思ったけど、ただ単にクラシックメドレーのことでした。びっくりした、もう野音3の発表来たのかと思ったw
しかしこのメドレーは熱かった! ピアノ2台同時弾きやったのは、ここだったかな!? 野音のときより距離が近かったこともあると思うけど、とても良かったです!

続いて、着席して花の曲を3曲。
…寝るかと思ったw ほんと、プレジャープレジャーの椅子は最高ですw そして花火は本当にイイ。目を閉じて聴くと、本当に花火が見える…よ…Zzzz…
雪月花は、HAYATOさんとHIROさんの一挙手一投足を見て楽しむものだと思ってます。なので頑張って目ェ開けました。HIROさんのシェイカーのひと振りひと振りに、本当に魂がこもってるなぁと思うのです。HAYATOさんの…(用語が分からない)…高音と低音を行ったり来たりするパートもそう。一音一音がとても澄んでいてキレイ。

花の曲3曲の後は、HAYATOさん曰く「あと数曲…2曲、3曲…?(ここで「3曲やろ!」っていうHIROさんのツッコミが入った)…30曲???…いや、3曲」暖かい曲(←だったかな、暖かい地方の曲って言ったかな、そんな感じ)をやります、と。好きな曲ばかりでホント嬉しい!
そしてラスリゾまで終わったところで、マイクの前に立ったHAYATOさん、「ホンマ、俺の好きなようにやらしてもらって…あと何しよかな……」と、沈黙。するとHIROさんが、カホンをタカタカ叩き始める…このイントロは!w
「あかん、俺の時間が限界や! みんな、HAYATOスペシャル来てくれてありがとうなー!」とHAYATOさん、そして始まるTime Limit!!
いつものことなんだけど、このTime Limitに入る流れ好きw

これで、本編が終了。
アンコールで出てきたHAYATOさんは…!
「あれ、私服? うーん、それにしてはなんか変…」と、私は気付きませんでしたw 会場のざわめきで察しました。そうです、ジャイアンですw オレンジのTシャツの胸に、黒いジグザグが横に入ったものw 「お前は俺のもの、俺は俺…な!!」というわけで、ジャイアンですねw
このジャイアンコスプレの衣裳は、スタッフのお手製だそうです。「…似合う?」と尋ねるHAYATOさんに会場からは一斉に拍手と頷きが。「めっちゃ頷いてるやん!」と、HAYATOさんもまんざらではなさそうw リハで着たときも、スタッフから「違和感ない」と大絶賛だったそうな。
そのジャイアン、「歌って―!」との会場の声に、ぼそぼそっと「俺はジャイアン、ガキ大将」と節もつけずに応じてました。なんて照れ屋なジャイアンなんだ!ww」

そして、「俺が好きなようにやらせてもらえるのも、彼のおかげです。俺の心の友を呼びたいと思います…どうぞ!」と紹介されてステージに登場したのは……ドレッドヘアをひとつに結び、襟ぐりから三角の白襟を出した黄色いTシャツ、グラサンの代わりに何故か蛍光イエローのメガネをかけた…そう、のび太くん!!! これには、ジャイアン登場時をはるかに凌ぐ大歓声が上がりました。つぶらな瞳もおどおどした演技も、妙に可愛らしいHIROさん!
ジャイアンが殴るポーズをする度に頭を庇うのび太。HAYATOさんがピアノを弾き始めようとしても、のび太が頭を庇う度にピアノから手を離して殴るポーズをするジャイアンww もう、その図が、似合いすぎてww 笑い死ぬかと思ったww

本当は、HIROさんはウルトラソウルの歌詞しかしゃべりどころがないはずだったそうです。しかもそのウルトラソウルも直前で決まったんだとかw 歌詞覚えるの、大変そうだってんですってw そしてHAYATOさん自身も、メロディどんなんやったっけな?って感じだったとか。
レンズがあるとのび太っぽくないということで、わざわざメガネのレンズを外したというHIROさん。なのに、HAYATOさんに「目がめっちゃキラキラしてて、アイコンタクトしづらいw まともに顔見れェへんかったw」って言われてましたw 「32歳になりましたが、年々若返ってます!」なんて自分で言ってましたw 

そして、北海道サミットの告知。HAYATOコースはスキー、HIROコースは小樽散策ということで、HAYATOさんは指を2本揃えてスキーの真似事!? それに合わせてHIROさんは、指をチョコチョコさせて散策を表現してくれましたw

“心の友”なんてクサいことを言うジャイアンは劇場版バージョンだなんていう話も挟みつつ、ジャイアンとのび太でFriendsを演奏。Friendsからは繋ぎ曲を挟みつつ、そのまま風雅へ!(この繋ぎ、なんだった? 当たり前のようにオイオイしたけど、初聴きだったと思うのです)
風雅はやっぱり盛り上がります。だんだん好きになった、いい曲だと思う。マラソン選手に作ったというだけあって、リズムが安定してて非常にノリやすいw

これでラストなわけですが…いつもだったらEDはアヴリルラヴィーンなのに…またしてもB'zの「Blowin'」ww
もう、客はノリノリですww 
そして、恒例の「アリガトー」をやるPjふたりも、サビになった途端「アリガトー」そっちのけで両手を振りだす始末w(←確かHAYATOさんが始めたせい) で、メロになったらまた「アリガトー」に戻る。で、サビになったらうちらに「ちょっと待ってや」ってジェスチャーしてまで、手を振りだすw もー、HAYATOさん可愛すぎるやろ! もう、ここはどこですか状態で、客もみんなノリノリで手を振るw 

→Pia-no-jaC←は、本当に同世代だなあと実感するB'z演出でした。アーティストが振ってくるオンガクネタが理解できるって、嬉しい…と、もう一件と比べて思ってしまうのでした。あちらは、だいぶ年代が上で、しかも洋楽ロックだったりするからメタリカくらいしか分からんのですよ。

Blowin'が終わった(というか打ち切られた)と思ったら、今度は「恋心」始まっちゃうしww これはねぇ、周りがすごかったw サビに手フリがあるのねww 女性グループがやってたww
もう、手拍子やめらんないww 結局曲終わるまで客席は静まらなくて、HIROさんがワーッって出てきて、イエーイってやったところで曲が打ち切られて、慌ててHIROさんがハケる、っていう素晴らしいオチで、幕となりましたww
あそこまで演出!? どうかな!? 咄嗟に考えたにしては、素晴らしいオチでした。

いやー、本当に面白かった!
FC限定は序破急に次いで2回目の参戦ですが(サミットは一回も行ってない)、やっぱり限定だと違うよね…
まず忘年会ライブってだけでユルい。そしてFCジャッカーズのみなので、曲中の反応が全然違う。
普通のツアーの最前だって、本当ならほとんどFCで占められてるはずなんだけど…なんでこんなに違うんだろう(笑)
Time Limitのイントロが始まった時のあの空気も、みんな分かってる感あるし!
ちょー楽しかった!


というわけで、まさかまさか帰宅してすぐ日記書き始め、翌日の午前中に書き終わってアップして、万全の態勢でHIROスペシャルに臨めるという…このテンションの高さ、久しぶりですww

ここまで怒涛の勢いで書きました。相変わらず関西弁は怪しいので、趣旨だけでも伝われば幸いでやんす。
読んでくださった方、ありがとう、そしてお疲れ様!

さー、今日もしまっていくぞー!
スピーカーよりも外側の席だけどー!!!

…耳栓持ってくか…
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プロフィール
HN:
みっこ
性別:
女性
自己紹介:
好きな飲食物
→コーヒー・コーヒーに合うもの
好きな音楽
→GRANRODEO・宮野真守・ゲーム音楽(光田康典他)・FLOW
 →Pia-no-jaC←も好きでした
好きな声優
→小野大輔・櫻井孝宏・吉野裕行
好きなアニメ
→閃光のナイトレイド・新世界より・翠星のガルガンティア・凪のあすから・少年ハリウッド etc.
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