ギアについて

わたしの、FQ二次創作では、ほぼ存在を抹消されている、かわいそうなギア・リンゼイ（笑）
そんな彼ですが、新FQ２～３あたりでは、わたしはギア好きでした。
もちろん、トラップには及びませんでしたけど。

迎夏生さんのイラストがよかったんですね。
「キットン族の証」で、ギアがパステルを抱き上げて、アイアンゴーレムと対峙してるイラストがありました。
あれが、カッコよかったんですよ。
「偽りの王女」で告白するあたりは、もう身悶えしながら読んでましたし・・・「真実の王女」の船上プロポーズも、パステルに感情移入しながら読んでました。

でも、ギア×パスにはならなかったんだよねぇ。
こら、パステルに触るな！近づくな！って次第に思うようになって（笑）
やっぱり、わたしトラップが一番でした。
このへんは、たぶん、いわゆる「ツンデレ」がタイプだとかいう話につながっていくと思うんですけど･･･トラップは、ツンデレ・・・です・・・よね？

ともかく、次回の「真実の王女番外編Ⅱ」では、初めてギアが登場します。
あらすじにも注意書きとして書くつもりですが、ギアはあくまでトラパスのためのダシとして登場します。
ギア好きの方にはオススメできない内容になります。
他のサイトさまで、ギアとトラップのライバル関係を、とてもカッコよく書いている方がいらしたので、それの影響を受けてます。

うーん、トラップの一人称はやっぱり難しい。
なんでこんなシリアスな雰囲気になるんだ？パステル一人称よりも、難しい言葉や漢字を使うからか？
あと、セリフは原作そのままっていうのも、なかなか難易度が高いです。
原作に沿わないシーンになると、ぐんぐん筆が進む進む。筆で書いてないけど。