S.S.D.S. 第12回診察会／魅惑の診察会昼の部「名医の誉れ！」

2010年11月20日（土）　中野サンプラザホールにて。

開場前、目の前の道路に救急車が横付けに。
ざわ･･･ざわ・・・な開場待ち患者たちｗｗ
さすがに先生たち乗ってこないって！！　リアルだってば！！（笑）
全く無関係な年配の男性が、どうやら足を痛められたようで･･･流血沙汰でもなく、命に別状もなさそうでよかったです。洒落になんねぇよ。

そんな、陽射しが暑いくらいの11月の週末。
夏から待ちに待っていたＳＳＤＳに、初診で行ってまいりました。

ＤＶＤで散々予習させてもらったから、余裕持って参加できました。
以下、感想交じりのレポです。
酷評ナシ。だって面白かったんだもん。

列をなす入場者を横目に、ぎりぎりまで外でダベってから入場。

Ｙさんの通販ついででケロ☆ユキタオルをお願いしてあったので、それ以上のグッズは買わないつもりだったし･･･タオルは、通販では間に合わなかったものの、受付で引き換えできるように手書きメモが同封されていたそうです。手配も受取もＹさんがやってくれました、感謝(￣人￣)

席は、１階真ん中よりも後ろ、事務長寄り。オペラグラス持参です。（実際使ってみたら、見えすぎちゃって困りました（笑）もうちょっと倍率低くてもよかった。全体が適度に把握できるレベルのほうがいい）そうそう、福山はブーツでしたよ。黒ブーツ。気になってしょうがなかった。あの白衣の下は、みんな私服だったのかな？

コスプレ（?）はしませんでした。名刺交換のときだけ、サンタ帽被りました。

開演前に、Ｍさんと張り紙探しの旅に出ました。Ｂ５（Ａ４だったかな？）サイズの紙が、廊下やトイレにべたべたと貼ってあって、それに先生やカエル、ナンシーちゃんからのメッセージ（印刷ですが）が書いてあるシロモノ。
私は写真は撮りませんでした。おそらく、他の方がいっぱいＵＰされてるかと思います。

開演前には、先生方からのショートコントのような放送がかかります。
そして、中管制官のカウントダウン！
「中さん、まいて～」の患者たちからの声に、「１０、９、８、（中略）３、２、１」！！！
カウントダウンってのは、いつでもどこでも盛り上がりますね～。


・密室のPassion／君島　究（檜山修之）

キタ。しょっぱなからキターーーーー！！！ε=ε=(ﾉ≧∇≦)ﾉ
君島せんせぇぇぇぇぇぇ！！！　テンション上がります！半泣きです！ソロですカッコいいです！ハラが出てようがなんだろうが、カッコいいです！
名刺交換時のアッピール用に持ってった薔薇の造花とＭさんが分けてくれた黄色サイリを振って大興奮！

・先生紹介
・名刺交換

ステージ向かって右が事務長とシューマイ先生。真ん中が君島先生と弓岡先生。我々のいる向かって左がDr.HAYAMIとケロ☆ユキ。
我々の後ろの列で、男性が指名されて名刺交換。おおお、速水さん･･･もといDr.HAYAMIの生だ。
そして、なんと･･･私の右隣に座っていたＹさんがご指名を受けました。動揺して、胸のチケットホルダーからなかなか名刺が出せないＹさん（笑）　ラジオでも常連なので、完全に覚えてもらえたことでしょうｗｗ　いやー、運命だね、すごいっ！　Dr.の生声聴けました。間近で見れました。ＤＶＤそのまんまだった！加工はされてませんでしたね、うん。
君島せんせぇ･･･遠かったｍ(＿ ＿;;ｍ
薔薇の造花は次の診察会まで大事に取っておきます。・・・グラロデの薔薇尻弾でボロボロにならなければ（笑）

覚書ですが、名刺は３種作っておきました。たまたま数日前に主人が「これ要らないからあげる」とくれたメモ帳が、カエル柄！しかも「名刺に使ってね♪」なんて書いてある･･･もれなくケロ専用名刺となりました（笑）　あと、家を漁ったらコウモリ型のシールが出てきたので、ブラディ専用名刺も作れちゃいました。

・院歌斉唱
・ラジオ体操第一

エレクトリカルパレードっぽいラジオ体操第一。序盤、シューマイ先生が弓岡先生の脇をくすぐろうと追っかけまわして、上段まで駆け回ってました。

・診察①
→人妻でもOKですか
→戦国武将になるなら誰がいいか。ブラディ→ホラ吹きだからホラ貝係。ぶぉ～、ぶぉ～ｗｗ　ケロ☆ユキ→ヘタレだから小早川、鉄砲バンバンされたらコロッと寝返っちゃうｗｗ　君島先生→毛利、あと晒し首が似合いそうだとブラディに言われるｗｗ　シューマイ→土地柄からペリー、ブラディが「イヤ、コナいでペリーさん（あれ??　黒船襲来は1854だ･･･記憶がッ(つД｀)）」と黒船襲来の年号の覚え方を披露。速水→カエサル、「･･･それ戦国武将！？」「日本じゃないけど戦国でしょ？」　事務長→実は、武将の家系だったとか。
→事務長の歌が心配です

・ドラマ「山は呼んでいる」

書きますよ～、ざっくりとですが。細部には目をつぶっていただけるとありがたいです。

Ｊｏｙ三郎記念聖ラフォーレ病院の上にある山「サンプラ山」（注・サンプラざん、と読みます）に登山（!?）に行った第１３号医局の面々。お弁当代わりに、Dr.HAYAMIが出してくれた不思議なキャラメルを食べて、空腹をしのぎます。そのキャラメルは、君島先生がもんじゃが食べたいと言えばもんじゃの味になり、ブラディ先生がナントカワインが飲みたいと言えばナントカワインの味になり、ケロ☆ユキが恋人ナントカちゃんの手料理が食べたいと言えばナントカちゃんの手料理の味になる不思議なキャラメル。しかし、日下事務長だけはそれを信じません。「そんな場合じゃありません！」と頑なな事務長。

そう、彼らは遭難しちゃってるんです。そうなんです（by Dr.HAYAMI）

そんなこんなしているうちに、彼らは白っぽい人影がいっぱい近づいてくることに気づきます。視力6.0の君島先生に言わせれば、なんと彼らには足がナイ！！サンプラ山は地下数百階の病院を建てる際に地下から掘り出した土を使って作ったため、どうも、その地下の幽霊たちがこのてっぺんまでついてきちゃったのではないか･･･という結論に。そんなことをみんなが言い合っているなかで、ブラディひとりだけがおかしな行動を取っています。「おお･･･フランソワ」「おお、お前は、キヌ子！おユキ！」そんなふうに、幽霊たちとコンタクトを取っているブラディ。「８００何年も生きていれば、いろいろと出会いがあったんでしょう」「もしかしてあれは、ブラディどのの過去の恋人たちでござるか！？」

弓岡先生は、その幽霊とブラディを見ながら言います。「ブラディどのが手を振ると、幽霊たちも手を振る･･･」そう、それは客席で揺れるサイリウム。「ブラディどのが”好きだ”と叫ぶと、拙者の“せぇの”の合図の後に、”好きよ”と返ってくる･･･」そう、そして客席からの全力の「好きよ」(o＿ ＿)ﾉ彡☆（いやぁ、ウマい！と感心したね！まじで速水さんすげぇ。幽霊って、我々かよ！）

サンプラ山に来てから調子の悪かったDr.は自らの電池（!?）を換えて、技を使います。幽霊たちを穴の中に封じ込めるためのその技･･･フワフワと楽しそうに幽霊たちとたわむれていたブラディも、一緒に穴の中に吸い込まれてしまいますが、医局の面々は容赦なく岩でフタをします。

電池を換えて調子の戻ったDr.が中さんのヘリを呼び、みんな救助されて一件落着と思いきや･･･救助ヘリは、封印のフタに使われた岩の上へ。割れる岩。再び幽霊がッ･･･！

最後、みんなで「ユウレイヒ～」（※ヨーデルの“ヨロレイヒ～”の節で）でシメ。

・愛のジプシー／日下真一郎（千葉進歩）

ノリノリで、途中の女の子に振られる歌詞部分もお見事！でした(o´∀｀人)
残念だったのは、新聞に書いてあった“一緒に歌ってください”部分で声出せなかったこと･･･曲順的に、ドラマとかMCのすぐ後に声出し求められるのはキツいな。ノリきってないから。
ごめんね、事務長。

・風を起こそう！／日下真一郎＆ケロ☆ユキ（千葉進歩＆福山潤）

盛り上がるねー、タオルタオル。ケロ、歌こけてました（笑）

・Berlin City Cruise／ミヒャエル・シューマイヤー（森川智之）

Ｅちゃんなんだかシューマイ先生なんだか（笑）　マイクスタンドを玩具に、熱唱でした。

・アイガワカルナラ／ブラディ・トランシルヴァニア伯爵（堀内賢雄）

ブラディ先生、いい声です･･･(つД｀)


・診察②

→さりげなく手を繋ぐ方法　カメラ持ってる弓岡先生の手にDr.がそっと触れて、「カメラ落ちそうだよ」（←２回目やるまで、リアルだと思ってた。つまりこうやって手に触れろってことだったんですね）。ブラディ→横断歩道じゃないところで渡る。君島先生やDr.、ミヒャが車役･･･ケロが恋人役でブラディに手を引かれる。渡ろうとしたところでDr.車が「バックする？」と言ってケロとブラディを轢いてしまうｗｗ　その一方で、弓岡先生と事務長はカメラ持って追いかけっこしてました。
→夢はありますか　弓岡先生→マッサージチェアが欲しい、大きな家を買って･･･

・再診コール
・Night＆Day ～想～／弓岡蔵人（森田成一）

おおお、かっこいいではないか。

・Devil Smile & Angel Tears／ミヒャエル・シューマイヤー（森川智之）

イントロで、これまたキター！！　Yさんの最愛♪♪♪　これは文句なしでカッコイイです。歌詞でコケてもカッコイイ。あれ、Berlinのほうだったかな･･･歌詞コケたの。

・すべてのTRUTH／Dr.HAYAMI（速水奨）

これも盛り上がりますね(つД｀)　カッコよすぎて泣く泣く！！　風を受けてなびく白衣がまた（笑）

・診察③

ここでみなさん飾り物つけて再登場。ブラディがクリスマスの柊カチューシャ（Dr.にお正月みたいだと言われていた）、君島＆ケロがトナカイカチューシャ。弓岡がオレンジ色の目玉（?）がビヨンビヨンしてるカチューシャ。事務長が鼻メガネ（鼻がふさがって苦しい苦しいと言っていた）

→ブラディ、私を連れて逃げて！
→目標はありますか。Dr.→目標･･･立てないよね？　ミヒャ→「免許を取る！でした」患者「おめでとーう」君島「取る！？俺は、シューマイの知り合いの森川を知ってるけどな、あいつ、買うって言ってたぞ！？」　　ゆーみん→マッサージチェアを買うために広い家を買う、そして白い犬を飼う！？　みんなに、じゃあ家建ててやると言われる。ハンズで材料を買って、ワラの家、レンガの家･･･三匹の子豚かよ！
→婚期を逃しました！一人で生きていくための資産はいかほど必要ですか。先生方の資産はどれくらいですか。（中略、っていうか忘れた）Dr.「えー、資産はありません！」
→キメポーズ、キメ顔は？　
→猫を１９匹飼っています、１１匹にはまだ名前がないので名前をつけてください。通貨の名前を順繰りに付けていく面々･･･何があったかな？ウォンとか？ドンとか？Dr.はナントカ貨幣って日本の古い長い名前のをつけてました。君島先生は、「ポチ！」

・デオキシリボ助さん／Dr.HAYAMI（速水奨）

やっぱりDNAができないっ･･･いっぱい練習したのに･･･なぜだっ(o＿ ＿)ﾉ彡☆

・刹那の英雄

こっちのフリは分かるのに･･･！

イベント恒例、途中ふわっと眠くなるタイムは、案の定ドラマの途中でした。これは宿命だー。
首の痛みは、もう診察①あたりから始まってました。ラジオ体操は、中盤を希望します･･･

しかし、本当に楽しませてもらいました。

声優さんたちが自由自由（笑）　ひとりに求められてるものがイイ意味で少なくて負担が軽いのか、イキイキしてますよね･･･ステージに立ってる一部が好き勝手やってても、半分はちゃんと進行してるし。

アドリブ･･･ではないな、ドドンという太鼓と共に恋愛道場の師範代が顔を（気配を？）覗かせてました。
私には分からなかったけど、BLEACHの藍染も絡んでたみたいです。･･･大人の事情は大丈夫か！？ってとこがボチボチありましたけど。

書き始めたら、ポロポロ記憶が出てくるわ出てくるわ。ぎっしりレポになってしまって申し訳ない。
お悩みは、多少前後してるかもしれません。そして、記憶に偏りがあるのはお許しください。
基本、君島先生を見てました聞いてました。そして、ブラディがやっぱり面白かった。