金色のコルダ(無印～２ｆ～アンコール)プレイ感想

お友達にどさっと貸してもらったコルダシリーズです。

これプラス、遙か５を借りて、足掛け･･･１年ちょいとか？

集中してプレイした時期と、全くプレイしなかった時期があったので、頑張ればもうちょっと早く終わらせられたかもしれません。

無印は、とにかくシステムがめんどくさかった！

楽譜を集めるために、とにかくフィールドを走り回らなくてはならない。

ちなみにPSP版です。

ジョイスティックもついてるわけだけど、私あれ苦手でねぇ(笑)

十字キー使用、しかも無駄に気合を入れて走ったからか、ひじを痛めました。

フトンにうつぶせになって何時間もやってたのがいけなかったのではないかと思うのですけど。



一応火原目当てのつもりでプレイしていたのですが、あの･･･この頃の森田さんって、こんなに残念だったのですね。

ビックリした！

FFのティーダ→タイバニのバーナビー→キングダムの信という経路でしか知らない私は、あまりの棒加減に衝撃を受けました！

というわけで、無印はそれほどやりこまずに、火原と月森だけクリアして終了。

どうしてこの二人かというと、火原→裏表のないまっすぐキャラは大抵私の本命だから、月森→中の人への義理立て(笑)です。





２ｆは、確か･･･加地・火原・月森・土浦・金澤･衛藤をプレイ。

加地があんなにめんどくさいキャラだとはww

キャラソンだけ先行して聴いてたので、なんとなくの雰囲気は掴んでたつもりだったけど･･･ナイわww

相変わらず月森は本命にはならないけど、ツンがデレる瞬間ってのはいいもんですよね。

土浦は、割と好きなタイプです。兄貴分、ぶっきらぼうで硬派。

意外に良かったのが、金澤！　ああいうちょっといい加減なタイプのオトナはいいです。

２ｆとアンコールの記憶がちょっとゴッチャになってますけど･･･金澤、オペラ歌手だったんかー。通りでキャラソンがアレなわけだ。中の人が石川さんてのも頷けます。

主人公の好意をはぐらかしつつも、冗談だよと言って受け止めるその対応に、めっちゃ萌えました。



そして、衛藤ですよね！

なにあれ！　ちょーヤバイです！　年下で生意気とか、あの口調とか、主人公をアンタと呼ぶところとか、もうヤバすぎる！

才能あって自信家で、でも月森に勝負挑んじゃうガキなところとかも、もうたまんない。

アンコールの引継エンドは萌えたわ！　甘さ控えめなのもよかった、キュン死にするかと思った。

それと、スペシャルの「俺のために可愛くしてきたんでしょ？」的な発言。

あと、アンコールの理事長と一緒にジムのプール行くイベント。恥ずかしくて直視できなかった・・・通勤電車の中ww

立ち絵の正面微笑はあまり好きじゃないんだけど、照れて腕組みしてふてくされてる感じの顔は好き過ぎる！　



ちなみに、土浦だったら照れて目ェ泳がせてる顔が好きです。と、髪の毛クシャッてやってる顔。と、落ち込んでる顔。





アンコールでは、冬海ちゃんの友情エンドも見たし、柚木も志水もプレイしました。志水は引継もやったけど、柚木は通常のみ。王崎もやりましたよ。メガネの優しい先輩とか、全く好みではないんだけども。

吉羅理事長もきっちりプレイしました。意外とナシではなかった。志水(おっとりした年下)よりは、断然アリでした。

衛藤の通常ルートを本命としてプレイしたときだったか、相当かけもちしてやったから･･･通常ルート５～６人いけたと思います。



そうそう、アンサンブル曲にヴォカリーズが入ってて嬉しかった！

私を狂わせた某アニメで使われていた楽曲なんで！(しかしコルダで初めて曲名を知った)

ほんと、クラシックには疎いので、知識の元は→Pia-no-jaC←とコルダのみですww

アンコールはガッツリやりこんで、オーケストラ曲は全部出したかな？



面白かったです。

レベル上げ的な要素もあるので、RPG好きの私には、ひたすら読み進めていくタイプよりいいかも。

借り物だったのでほどほどでお返ししましたけど(それでもだいぶ借りてた＾＾；)、手元にあったらたぶんスペシャル全部開けるくらいやりこむと思う･･･

これだけ楽しめるなら、３もやってみたいなぁ。

貸してもらえたら幸い、いつかお金に余裕ができたら買おうかなと思います。