恋と仕事と君のプロデュース

GREEでやってます。

プロデューサーとして、ビジュアル系バンドを育てていくうちに、メンバーと恋をしてしまうという乙女ゲーム。

「君とナイショの･･･今日から彼氏」と同じ会社。なので、基本システムは同じ。（タイトルのセンスのなさも同じｗｗ）

ただ、ストーリーモードと会話モードが分かれていて、それぞれのゲージが歌唱力とオーラに相当し、時々出てくるスペシャルイベントを大成功させるには、それぞれが一定以上に達していないといけないとか。

ビジュアル系バンドVividのメンバーが時々出てきて、しゃべってくれます。いや、別に私は嬉しくないんだけども。歌は好きだったよ、レベルEのEDだったね、うん。

声優さんとそうでない人は本当に声が違うなぁと思うだけで。

まぁ、そのへんのことはどうでもいいんだ。

しばらく乙女ゲームの感想とかさぼってたのに、わざわざここへ戻ってきたのには、理由があるんだ。
（というより、GREE内の乙女ゲームはほとんど放置中）

これ、バンドのプロデューサー（駆け出し）っていうヒロインなんだけど･･･
･･･え、これ、マネージャーじゃなくて？？？

やってることが、付き人･･･差し入れしたり、メンバーの仲裁したり、まぁときどきイベントの仕事を取ってきたりするみたいだけど。
乙女ゲームだからか、仕事してる様子ってほとんどないんだよね。
そのわりに、メンバー（特に攻略対象）からは、「キミがいなきゃダメなんだ」と絶大な信頼を置かれている。
しかも、出会ってすぐから苗字ではなく名前でちゃん付けで呼ばれる。
年齢設定わかんないけど、それってどうなの？
いくら乙女ゲームとはいえ、仕事がらみの設定にするにはそのあたりシッカリして欲しいよ。
昨日、ヒロインがプロデューサーとして所属する事務所の社長が出てきたんだけど（立ち絵はナシ）、そいつもヒロインのことを名前で呼び捨て。いや、苗字ならまだ分かる。でも、普通ナイでしょ、自分の上司が「まいむ」って呼ぶって。

日に日にテンションが下がっていくな～。

クリアすると、その攻略相手のメンバーと作った曲が聴けるとか、歌が聴けるとかいう話なんだけど。
え、今攻略してんのドラマーなんですけど･･･
あ、そういやこのバンド、ボーカリストがいない･･･
ドラマー、歌うんすか･･･

鈴木達央が歌うのは聴きたいけど、ドラマー、歌うんすか･･･