幕恋 for GREE・中岡慎太郎・月エンド

あのね、ものすごく良かった。
年下ＮＧな人には･･･無理にとは言わないけど。
「～ッス」って言葉遣いが最初のうちはちょっと気になってたけど。
キャラどうこうよりも、ものすごく妥当なシナリオだったのです。

役どころ・キャラ設定は、年下で背も低いけど、一番しっかり者で、「男は女の一歩前を歩くもの！」というような古風な考えを持っている。
でも、坂本龍馬に心酔するあまり、自分の意思を示せと大久保さんに言われて、悩むことも・・・
マイページＴＯＰでは、ヒロインのナビゲーターのような役割になっています。
ざっとこんな感じかな？

で、どのへんが妥当だったかというと・・・
未来から来たというヒロインに、「未来から来たなら、坂本龍馬が、そして日本がどうなったか教えて欲しい」と言うあたりとかね。
当然の成り行きだよな。
他のキャラではこういうシーンはなかったと思うんだが･･･坂本龍馬を知らないのか！新撰組を知らないのか！？という会話はあったけど。
･･･未来がどうなったか、説明できないヒロインって、どんだけ無知なんでしょう・・・まぁ私も、龍馬の最期を説明せよとか言われたらゴメンナサイだけど(苦笑)

しかし、“めおと”の意味も分からないってのはちょっとねｗｗ

それに関連して、この時代のことが全く分からないヒロインに、ちゃんと説明したほうがいいと言ってくれるのもこの慎ちゃんのシナリオだけだったと思う。

後半、あんまりメモとってないんだけど･･･
悪い印象は全くないなぁ。
強いて言うなら、再び京に帰ってきたあとのお互いの呼び名がｗｗ
誰のときも違和感に苦笑するけど、やっぱり例外はないわけで･･･慎太さん、〇〇ちゃん、ってちょっとヤダなｗｗ
これまでと１８０度逆転だもんねぇ。別に、慎ちゃんと〇〇さんでよかったんですがねぇ。

あと、これも毎回思うんだが･･･スチル＜立ち絵。
スチルに萌えたことってあったっけか？
立ち絵がよすぎるんだな、きっと。

月エンドは、やはりハグまでです。
最終話直前で、死にそうになったのに・・・いきなり復活ｗｗ
いや、いっぺんくらい死んでもいいと思うんだがｗｗ　あの展開で死なないほうが不自然ｗｗ
でも、そのシーンはとてもよかったですよ。
「これまでは、志のためならいつ死んでもいいと思ってた。でも、これまで人をたくさん斬って来たからおれが死んだら行くのは地獄だから、〇〇ちゃんとは一緒にいられない。だから死にたくない、生きたい」っていう･･･

あ、そうそう！
13話がめちゃイイ！ってメモしたんだが･･･内容が記憶にナイｗｗｗｗ
おそらく、例の大久保さんにナントカ言われて立ち直ったぐらいのタイミングだと思うんだがｗｗ
一通り終わったら２周目行こうかな～。

あと二人です。
以蔵と桂さん・・・