忍者ブログ
アニメ・ゲーム・小説・CDの感想やGRANRODEOのプチ追っかけの記録などやってます。イベント感想なども。
[116]  [117]  [118]  [119]  [121]  [120]  [122]  [123]  [124]  [125]  [126
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

登録した理由は、絵です。

なんだっけなー、「王子様☆甘い楽園」っていうようなタイトルの有料アプリがあってね。
確か、NTTソルマーレのアプリだったと思うんだけど…体験版だけプレイしたの。
それの絵が、キラッキラでキレイだったんだよね。

で、このモデ★カレの紹介カットに使われてる赤い髪の男の子が、「間違いなくあの人の絵だ!」だったんで、それに釣られて登録したんです。

拍手


しかし、その人が描いてるのは、そのキャラだけでした…しかも、ゲーム内スチルはたぶん別の人。
髪のツヤの描き方にものすごく特徴があるので、絶対見間違えはしない。
察するに、その会社に属している絵師さんがそれぞれひとりずつキャラの立ち絵を描いて、それでひとつのアプリにしているのではないかと…

ゲームの概要は、基本乙女ゲーム。
しかし、“編集ライフ”と銘打ってるだけあって、ヒロインは雑誌の編集長。攻略対象は読者モデルです。
スカウトして、取材をしていくうちに、だんだん惹かれていってハッピーエンド、って感じ。

ストーリーを進めるには、
「お仕事」→(時々発生するルーレットを回して、それでインタビューキーワードを集めると、インタビューイベントが発生)→「お仕事」で雑誌の「完成率」を上げると、雑誌が発行できる。その雑誌のデコレーションを楽しむことができる→雑誌を発行すると発行部数に応じてレベルが上がる
・・・こういった段階を踏みます。

一応、雑誌をデコれるというのが売りなようですが、課金ナシだとたいしたことはできません。
お仕事でもらえるナントカポイントも、最後には有り余る始末。もしかしたら、キャラチェンジするとアイテムも増えるのかな…?
デコが多ければ多いほど発行部数が伸びるようですが、そのメリットは不明。
ま、実際に課金してると面白いのかもしれませんがね。課金するほどの魅力はないです。

私が選んだのは、先述した赤い髪の男の子、吉川龍之介。
いきなり編集部に読者モデルやりたいと乗り込んできました。ちょっと生意気だけど、なぜか言葉遣いや趣味がシブい。その理由は、彼の生い立ちと、おばあちゃん子だということにあるのですが…
まぁ、悪くはない。しかし、いかんせん言葉遣いが渋すぎる。
通常の立ち絵は可愛いんだが、驚いたときの表情がイマイチ。

あと、展開が急すぎる。
後半、いきなり呼び捨てにされてビックリ。まぁその前に、大喜びの勢いで抱きしめられてヒロインがときめくという展開もあったわけなんだが…
ときめくのは許そう。そりゃ不可抗力だww 私だってリアルでそんなことあったら間違いなくときめくww
しかし、やっぱり現実的には編集長クラスの年のキャリアウーマンが、男子高校生を囲うのはどうかと思うんだな。そして、男子高校生が編集長クラスの年の女を、まだ告白もしていない段階で呼び捨てにしてしまうのもどうかと思うんだな。
最後、「俺を男として見てくれないか…? いや、返事は今でなくていい! 考えてくれ!」と慌てて帰ろうとする彼を呼び止めて、耳打ちするフリをして頬にキスしちゃう展開は、年上の女が高校生をからかうというスタンスで十分にアリなんだけど(笑)

ま、そんな感じです。
ただの乙女ゲームなら構わないんだけど、編集という売りが生かされていなかったので…逆に減点っていうかね。
一応、他のキャラも開始しましたが、まぁ…もういいかなって気がします。

あ、ちなみにね。途中のキャラ変更は自由。
PR


プロフィール
HN:
みっこ
性別:
女性
自己紹介:
好きな飲食物
→コーヒー・コーヒーに合うもの
好きな音楽
→GRANRODEO・宮野真守・ゲーム音楽(光田康典他)・FLOW
 →Pia-no-jaC←も好きでした
好きな声優
→小野大輔・櫻井孝宏・吉野裕行
好きなアニメ
→閃光のナイトレイド・新世界より・翠星のガルガンティア・凪のあすから・少年ハリウッド etc.
フリーエリア
↓遠征時にはコレ↓ ポイントアフィリエイト
↓Amazon金券に交換↓
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]

Material by もずねこ
Title font by あくび印
Webcrap Icon by chat noir